島武己
茶入 蓋もの 小壺 箱なし
島武己(しま たけみ)
沖縄県本部町出身の陶芸家で、琉球陶器・焼締め陶の分野で非常に高い評価を受けた巨匠です。
17歳から壺屋で伝統的なやちむん(沖縄焼)の技術を学び、その後中城や本部で古窯を復元しながら、南蛮焼や自然釉の焼締め作品を追求。力強くも静謐な造形、「地獄編」や「御獄シリーズ」など独自の世界観で知られています。
国の重要無形文化財「琉球陶器」保持者(人間国宝)に推薦されたものの、師匠を立てる姿勢からこれを丁重に辞退したエピソードでも有名です。
2024年7月にご逝去されましたが、沖縄陶芸史に残る稀有な存在として、今なお多くの愛好家に愛され続けています。
サイズ-
高さ(フタ有)約9.8cm
高さ(フタ無)約7.9cm
口径約4.5cm
底径約4cm
高台にサインがあります。
武己さんの作品の特徴として、穴窯・薪焼成での高温焼成による窯疵 (ヒッツキ・切れ・石ハゼ・膨れ・剥がし痕など) や歪みなどが見られます。(これらは無傷として扱われます。)
本品も窯キズがあります。目立つ箇所を画像18枚目19枚目に載せましたので、ご確認ください。
写真20枚目は島武己さんの図録より引用いたしました。
以上の点をご理解の上、お求めいただければ幸いです。
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ホビー・楽器・アート->美術品・アンティーク・コレクション->工芸品
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